1.小豆
和菓子の命ともいえるあんこは、北海道産小豆、大納言小豆、北海道産白小豆等を使用。
天候などで毎年変わる小豆の質を見極め、その時々で一番良いものを使って餡を炊き上げています。
2.糯米・米粉
もち米のトップブランド「滋賀羽二重餅」を使用。のび、コシ、粘り、きめ、どれをとっても最高級です。
お団子に使用するのは、滋賀県産米粉「日本晴」。甘みがありながらもあっさりとしており、サラリとした粘り気の少なさが特徴です
3.お水
次世代の活水器「ディレカ」と奇跡の水と称される「素粒水」を使用。
お水も味を左右する大事な原材料のひとつ。中嶋庵の美味しさの秘密がここにも隠されています。
4.卵
滋賀県産の安全で新鮮な卵を使用。小杉養鶏場と安田養鶏場から仕入れています。どら焼きやブッセ、スイートぽてと、栗まんじゅうなどの焼き菓子には欠かせません。
保存料について
保存料は、基本的に使用しておりません。
そのため、当店の菓子はお日保ちの短いものがほとんどです。
おいしいうちに召し上がっていただきたい、
そんな気持ちで菓子を作っております。
最後に
和菓子職人が素材、製法に妥協を許さず作った和菓子たち。
日本の伝統である和菓子の技術、師匠から自分に、そして次の世代の職人に
大切に受け継がれる手作りの技。どこか懐かしい、そして新しい。
和菓子職人の心が一つ一つの和菓子に込められていますので、ぜひご賞味して下さい。